2009年02月10日
いかにして自分の夢を実現するか
この本は夢を叶える為に何をすれば良い
か教えてくれた本です
その中にあった話を一つ紹介します
東洋にこんな寓話がある。
あるところに１人の貧しい未亡人が居ました。
彼女は二人の息子と細々と暮らしていました。
息子の１人は雨傘売りで、
毎朝雨が降っているか確かめるのが
彼女の日課でした。
曇っていれば「良かった、今日は傘が売れるだろう」
と胸をなで下ろし、
晴れていると一日中憂鬱でした。
もう１人の息子はうちわ売りでした。
毎朝空を見上げては、曇りや雨だと「これじゃあ、うちわは売れないだろう」
とため息をつきました。
彼女は天気に関係なく、
毎日心を痛めました。
彼女の心のバランスを失うのは目に見えていた。
ある日、彼女は知人からこんなアドバイスを受けた。
「それはちょっとおかしいわ。
あなたは両方の息子さんの厄介になっているのだから、
晴れの日にうちわが売れ、
雨の日に傘が売れれば、どちらもおめでたいじゃないの」
それ以来彼女は幸せに暮らしたそうです。
マイナスだと思っていた事も
見方を変えればプラスな事になる
幸せと不幸は紙一重なんです
不幸だと感じた時ほどチャンスです
プラス思考で物事を考えれば幸せはやってくる
まずプラス思考になりましょう
同じ日に「傘もうちわも売れる」積極人生より
2009年01月30日
子供たちの為
夜回り先生
水谷 修
この先生の事を知らない人はあまり居ないと思います。
全国の悩みを持つ子供たちと、本気で向き合う先生。
知っていますか？
子供たちの為に暴力団の事務所に一人で乗り込む人を
夜中の子供たちの助けを求める電話の為に
寝る時間も割いて話を聞いてくれる人を
水谷さんのような人が増えれば、どれだけの子供が幸せになれるでしょう
どれだけの大人が幸せになれるでしょう
自分もこんな人になりたい
惜しみなく人に愛をあげれる人に
最後に
「おれ、窃盗やってた」
いいんだよ。
「わたし、援助交際やってた」
いいんだよ。
「おれ、イジメやってた」
いいんだよ。
「わたし、シンナーやってた」
いいんだよ。
「おれ、暴走族やってた」
いいんだよ。
「わたし、リストカットやってた」
いいんだよ。
「おれ、カツアゲやってた」
いいんだよ。
「わたし、家な引きこもってた」
いいんだよ。
昨日までのことは、みんないいんだよ。
「おれ、死にたい」「わたし、死にたい」
でも、それだけはダメだよ。
まずは今日から、水谷と一緒に考えよう。
2008年12月06日
初～本紹介(・ω・)/
本の一発目は大人っぽく小説です
小説は文字ばっかりだけど、面白いのだ
(^▽^)o今回紹介したいのは、『グットラック』って小説ナリ
(*^ー^)ノ内容は…２人の騎士が国を幸せにするクローバー
を探すってストーリーです
なんかメルヘンチックだってぇ
ノンノン＼(゜□゜)／
実際の人生にも大切な事が書いてある、
深～い本なのです
幸せの為に下準備をする白騎士
ただ探し回るだけの黒騎士
さぁどっちがクローバー
を見つけるでしょ
これを読めばきっとあなたも
幸せの為の下準備を始め、
幸せを掴めますよ
(=^▽^=)そんな深～い本なのですな
(｀・ω・´)
